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サッカー日本代表偏愛論2 [サッカー]

連日のブログ更新である。日本国民としてサッカー日本代表を愛しながら日本サッカー協会を憎む僕からの未来へのメッセージ。(笑)
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前日のブログの中でこれまでの日本サッカー協会の代表監督選考にビジョンが全く無い⇒日本サッカーの目指すべき設計図が無いと書きました。これは監督ごとに戦術や選手起用が全く異なることであり、このブログを読んで下さった方には賛同して頂けるかと?思います。またA代表を頂点に各年代の代表がありまた、A代表で活躍する選手を輩出することが育成の最終目標ではないのだろうか?またまた我がフットサルチームの忘年会の話に戻るが、育成システムが悪いと指摘したところ、少年サッカーの監督も苦労しているんだよとの諭しがあった。育成と勝敗を両立させることが非常に難しいと。。。。
確かにその現実は解るが、「周囲の環境を変えることをしましたか?」と指導者に問うてみたい。
所詮チームの所属するリーグのトーナメント戦に出て勝った、負けたで評価が決まっていませんか?
正月の読売新聞のニュースに
小中高サッカー、リーグ戦導入へ
2009年01月01日 10時49分 /提供:読売新聞
 日本サッカー協会は09年度から3年間をかけ、小学、中学、高校の各年代の公式リーグ戦を導入する方針を固めた。
 負けたら終わりのノックアウト方式のトーナメント戦とは違い、どの参加チームにも一定の試合数が保証されるため、多くの選手が実戦経験を積める。
http://gw.tv/pc/news/yo/20090101-646-OYT4T00169-1
という記事があった。驚きである。世界のサッカーはリーグ戦主体なのに、未だに高校サッカー選手権に代表されるようにトーナメント戦主体でサッカー大会が開催されるのは日本ぐらいでは?と思う。
さらに高校世代No1は冬の高校選手権に優勝したチームだと世間は思っているのでは?
強豪高校とJクラブユースが参加する高松宮杯こそが真の高校世代No1を決める大会である!と思う。
さらにさらに高校選手権はスポンサー(日テレ)の意向によりハーフ40分!!という身勝手な時間で開催される。
これじゃあ日本の選手が海外チームと試合をしてロスタイムに点を入れられてもしょうがない。。。。。未知なる時間帯ですから。。。
※高松宮杯は前後半各45分。
話がそれましたが、日本サッカーの若年を育てるには日本体育とマスコミという2大障壁が存在していることを知ってほしい。試合時間、試合開催方式は前記の方々の都合により決められてしまいます。可哀想に。。。。
しかし小学校世代からのリーグ戦導入。いいことです。早くやってほしい!!(高校世代ではプリンスリーグなるものが存在しておりますが)
これならば若年層を指導する監督も指導⇒試合⇒修正⇒試合といったルーチンを踏み、より育成に力を入れつつ、結果を出せるのでは?と思います。
強くなれ!未来の日本のサッカー!
次は私的サッカー日本代表監督論について書きたい。
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